お買い得PCの選び方(プリンター編)

お買い得パソコン

こんにちは。テレワーカーYです。

うちにはプリンター1台あるので、今は買い替える予定はないのだけれど、今回はプリンターを買う時の選び方について考えてみました。

用途を決める

何を何枚印刷する予定なのかを考えます。プリンターはモノクロとカラーとに分かれます。白黒印刷だけならモノクロでいいし、カラー印刷が必要ならカラープリンターになります。あと、A3が必要なのかA4まででいいのかを決めます。大体年間何枚印刷するかイメージしておきます。

機種選定のための公式

どの会社も印字品質は、もう今の技術では行くところまで行っているので、一番コストがかからないものを選べがいいと思います。インクジェットとかレーザーとか印刷する方法によって種類があるのですが、どちらでも良いのかなと思います。

プリンターのコストは以下の式で定まります。

購入費用+印刷枚数×1枚あたりの印刷費

購入費用は価格.comでわかります。

1枚あたりの印刷費 は、プリンターメーカーのWebに載っています

一般的に、購入費用が安くなると1枚当たりの印刷費が高くなり、逆に購入費用が高くなると1枚当たりの印刷費は少なくなります

例えば個人で印刷枚数が少ないなら、1枚当たりの印刷費が高くても購入費用が安いほうが有利ですし、逆に会社で印刷枚数が多いなら、購入費用が高くても1枚当たりの印刷費が安いほうが有利です。

なお、ここではFAXがついているなどの印刷以外の機能については考慮していません。必要な機能がもしあったら、付いているものから選択します。また、持ち運びができるなどの特殊機能が付いている場合もあります。

せっかくパソコンがあるので、表計算ソフト(EXCELなど)で式を入れて検討してみるのも面白いかもしれません。

コンビニプリント

コンビニプリントの場合は、上の式の購入費用がゼロの場合に相当します。そうしょっちゅう印刷するわけではないのなら、購入するよりもコンビニプリントの方がコスト的に有利です。

互換インクカートリッジ

機種によってはメーカー純正以外のインクカートリッジが使える場合があります。これは純正より安いので、上の式の1枚当たりの印刷費が下がり、採用数ことでコスト全体を押し下げる効果があります。しかし、プリンター付属のアプリでインク残量が確認できなかったりします。したがって、採用にはコストと利便性の両方を勘案する必要があります

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